カービングが嫌いでした.....

実は、学生時代もトレセン時代も石膏カービングが嫌いでした....

 

でも上手くなりたい!なんて虫の好い事を思っていました....

トレセン卒業後、学校からの紹介で先輩の後任として勤めに行った時に、あまりにも出来が悪いので思わず先輩が『週末コースは何をしとったんや?カービングどんだけして来た?』と聞かれ何も答えられなかった記憶があります。

 

『今 やらんで どないすんねん』の言葉に渋々カービングをするのですが、やる気が無かったのか中々上達しませんでした。

 

ある日、カービングより紙に歯の絵を書き写す事を思いつきました。基本やる気がない(笑

 

早速歯の絵を書き写す事にしました。何度も書いては消してを繰り返していたところ、友達から『トレーシングペーパーに写したら外形などラインを間違えることが無く簡単にいくつでも練習出来るぞ』と言われ簡単にやり方などを教えてもらいました。

 

この言葉をヒントに早速トレセン時代のテキストや、憧れのセラミストの症例写真、これから製作する患者さんの写真などを書き写しました。

 

書き写したものをファイルに入れ、日常の製作で気になった時にすぐファイルから似たような形態の絵を見ることでイメージが浮かぶようになりました。

 

トレーニングと言えるかよくわかりませんが、もしやってみようと思う方は、その後の技工人生については、あくまでも自己責任でお願いします。

 

*学生の方は真似しないでください!先生の教えに従ってください。